TuneBrowser : FLAC/MP3/DSD 管理・再生ソフト

TuneBrowser は、ハードディスク上の大量の音源ファイルを管理するソフトウェアです. ASIO, WASAPI によるハイレゾ音源、DSD音源のネイティブ再生に対応しています.

TuneBrowser3

特長

  • DSD, FLAC, TTA, MP3, AAC, ALAC, Ogg Vorbis, WavPack, Wave, AIFF, APE, WMA に対応しています. これらのファイルを簡単に管理・再生することができます.
  • DirectX(Direct2D)を全面活用した, 動的で高速な画面描画を実現しています.
  • 完全オリジナルの再生エンジンを使用しています.
    • 最近, TuneBrowser の音質の良さを褒めていただけるようになりました. 手前味噌な話で恐縮ですが, でも, 別のところにも書いたように, 再生エンジンをオリジナルで書き起こしてよかったです(^^ヾ .
  • C++のテンプレートおよび CRTP を活用した内部構造により, 低CPU負荷です.
    • 例えば, ボリューム制御などは, ゲイン調整がある場合とない場合で別の処理となっており, ゲイン調整が必要ない場合は余計な演算や判定はまったく入りません. またゲイン調整する場合はすべて32bitで処理しています.
  • アーティスト, 作曲家, 演奏家, 楽曲名など, さまざまな条件で簡単に連想検索が可能です.
  • ロック, ジャズだけでなく, クラシック音楽も充分に管理できるように考慮しました.
  • DSD含めすべての形式でギャップレス再生に対応しています.
  • OpenHomeによるスマートフォン/タブレットからの操作に対応しています. コントローラには Linn Kazoo などがご利用いただけます.
  • Last.fmへのScrobbleに対応しています.
  • “RAMDecode” 機能により, ディスクアクセスすることなく, すべてメモリ(RAM)上でデコード・再生を行うことができます.
  • Unicode 完全対応です.
  • 明確にタグの編集操作をしないかぎり, 元のファイルは変更しません.
  • 詳しくは, 同梱のヘルプファイルをご覧ください.

動作環境・対応機器

  • TuneBrowserは以下のOSに対応しています.
    Microsoft® Windows® 10
    Microsoft® Windows® 8.1
    Microsoft® Windows® 7 SP1
  • Direct2Dを使用しているため、これに対応した環境が必要です.
    Windows 7以上が動作する環境であれば、問題ないと思います.
  • 音楽を再生するには, ASIOまたはWASAPIに対応した再生機器 (DAC) が必要です. また DSDネイティブ再生には、ASIO2.1 または DoP1.1 による DSD再生に対応した機器が必要です.

ダウンロード (Download)

正式版: Version 4.1.6 :
先行版
以前のバージョン
補足説明
  • 環境によってEXE形式のダウンロードで問題が出る場合は ZIP形式をダウンロードして下さい. ZIPの中にはEXE形式と同じものが入っています.
  • TuneBrowser のバージョンアップ時には、古いバージョンをアンインストールする必要はありません. そのまま上書き方式で新しいバージョンをインストールすることができます.
  • 一部のセキュリティ対策ソフトによって、TuneBrowserのダウンロードファイルが削除される現象について.
  • TuneBrowserはLGPLv2.1/v3.0に基いたライブラリを使用しています. ライブラリのソースコードはこちらからダウンロードできます.
  • ダウンロードは tikisoft.net から行われます.

サポート/連絡先

もしお気づきのことがあれば、ご連絡いただけるとありがたいです. 連絡先は、同梱のヘルプに記載のメールアドレス、またはこのページの右下部にある「その他」-「メール送信」からお願いします.
  • このページへコメントは、いただけると大変嬉しいのですが, こちらの例のように, どうしてもコメント欄が長くなってしまうので、ここではコメント欄での私からの応対はしておりません (必要に応じてメールでご連絡致します).
  • また、このページにいただいたコメントは,公開させていただくことあります (その際には、本名と思われるお名前で登録されている場合はイニシャルに変更させていただきます). ご了承ください.

TuneBrowser の Edition

TuneBrowser は, フリーソフトとして無料で恒久的にお使いいただけます. この無料版を Free Edition と呼んでいます.
Free Edition のほかに, Full Edition があります. Free Edition と Full Edition のちがいは以下の通りです.
  • Free Edition は、管理できる曲数以外には機能制限や期間制限はありません. Free Edition では, 最大500曲まで管理できます. DSDネイティブ再生やハイレゾ音源の再生用のプレーヤーソフトとして使いたい、という場合には、フリーソフトとしてご利用いただけます.
  • 1.4.0からは, 最初の30日間, Full Editionと同様に無制限で使用できるようになりました. 30日を経過しても, それまでに登録いただいた楽曲は引き続きご利用いただけます.
  • シェアウェア登録していただくことで, Full Edition としてお使いいただけます. Full Edition は最大曲数の上限はありません.
    (CPU能力やメモリ容量など, PCリソースの制約はあります. 検証環境は10万曲(CDで8000枚相当)で, 問題なく動作することを確認しています)
Editionのちがいについて詳しくは、以下のページを参照してください.

更新履歴

4.1.6 (1319) : 2017/09/27
  • Windows 7環境で, WASAPIの再生後, なにも操作していないときにWASAPIドライバが動作を停止してしまう問題を改善しました.
  • インターネットサービスに接続する際の問題を改善しました.
  • コンテンツの切り替わり時の自動無音再生の既定の設定を無効にしました.
  • お送りいただいたダンプファイルからの改善:
    • 破損したMP4ファイルのデコード時に FFmpeg のバッファが無効になり, 動作を停止する問題を改善しました.
    • 極めて深いディレクトリなどでファイルが更新された場合に, Windows のファイル名のバッファがオーバーランし, 内容によって動作を停止することがある問題を改善しました.
    • TuneBrowserの終了時にタイミングによって動作を停止することがある問題を改善しました.
  • Version 4.1.5 は欠番です.
4.1.4 (1316) : 2017/09/12
  • タスク(変換やCDの取り込みなど)の実行後に中止操作を行った場合, 動作を停止したり, あるいは中止するまで時間がかかって Windows によって応答を停止したと見なされる問題を改善しました.
  • TuneBrowser が動作を停止したときに, 環境によって自動再起動を行うようにしていましたが, その際にダンプファイルが生成されないことがあるため, 自動再起動を無効にしました.
  • Album View にファイルやフォルダをドロップした場合に, 関係のないファイルが含まれていると空白のタブが開いてしまう動作を改善しました.
  • お送りいただいたダンプファイルからの改善:
    • Album View のトラック一覧表示中にアルバムを削除した場合に, タイミングによって動作を停止することがある問題を改善しました.
    • 一部のAPEファイルを読み込み中に動作を停止することがある問題を改善しました.
    • ダイアログボックス上でポップアップメニューを表示したあと, ダイアログボックスを閉じると, タイミングによって動作を停止することがある問題を改善しました.
    • FLACファイルの再生開始時に, タグの状態によっては動作を停止することがある問題を改善しました.
    • ATOKを使用している環境で, 起動直後にATOKが発生させるメッセージを処理できず, タイミングによって動作を停止することがある問題を改善しました. 
4.1.3 (1311) : 2017/08/18
  • 以下の状況で「プツッ」というノイズの出ることがある問題を改善しました.
    • Resampler を有効にしている状態での曲の切り替わり時.
    • 再生中のシーク操作時.
  • 曲の切り替わり時の負荷変動を改善しました.
  • Windows 7環境でWASAPIをご利用の場合と, Realtekのドライバをご利用の場合に, 再生状態に関係なく勝手にドライバが動作を停止してしまう問題に対して, 推測原因による対策を行いました.
    • Windows 7 環境でこうした現象が発生する場合は, TuneBrowser 側での対策には限界がありますので, ぜひドライバの更新などををお試しください.
  • Waveファイルのエラーチェックをさらに緩和しました. 破損したWaveファイルを再生してしまうリスクが増えることになりますが, 市販されているWaveファイルもエラーだと判定してしまうことがあるようなので, このようにしました.
  • RAMDecodeの準備が完了した後で, 対象ファイルのタグが更新されると, RAMDecodeが解除されてしまうことがある問題を改善しました.
  • WASAPI再生開始時, エラーにより Event/Push モードを切り替えてリトライする場合に, 前のモードの最終サンプルレートで開始してしまう問題を改善しました.
  • 再生中にPlayback Queueを編集したときに, 再生中の曲を見失うことがある問題を改善しました.
  • TuneBrowserを起動したままPCをスリープ→復帰させると, Player View のツールバーの配置が乱れることがある問題を改善しました.
  • お送りいただいたダンプファイルからの改善:
    • データベースの再構築を行った場合に, タイミングによって動作を停止することがある問題を改善しました.
    • 読み込んだイメージを解放するときに, DirectX 内で動作を停止することがある問題を改善しました.
    • 起動直後に, タスクバーのライブサムネイルから TuneBrowser を終了させた場合に, タイミングによって動作を停止することがある問題を改善しました.
4.1.2 (1301) : 2017/08/02
  • セットアッププログラムを更新しました.
  • ASIOドライバがバッファの Preferred size を 0 で返してきたときの処理を改善しました.
  • ASIOドライバが奇妙なタイミングで ResetRequest を発行したときの処理を改善しました (SOULNOTEのASIOトライバが正常に再生できるようになります).
  • WASAPIの再生に失敗したときに, Event/Pushモードを切り替えて再試行するようにしました.
  • WaveファイルのRIFFチャンクのサイズ情報は、古いWaveファイルでは誤っていることが多いようなので, 無視するようにしました. ほかのチャンクのサイズはこれまで通り使用します.
  • TTA形式のシーク, CUESHEETからの再生ができなくなっていた問題を改善しました.
  • Internal CUESHEET 内の FILE エントリの記述は, つねに無視するようにしました (EACで作成した Internal CUESHEET が読み込めるようになります).
  • 既定の設定でトラック一覧のトラック先頭に, DISCNUMBERを表示するようにしました.
    • トラックのソートには DISCNUMBER を使用しているにもかかわらず, 実際には表示されていないので, 意図しない DISCNUMBER が含まれていると不可解なトラックの並び順になってしまうことへの対策です.
  • 設定画面のネットワークの設定のツリー上の位置を変更しました.
  • RAMDecode の “Loading files…” 表示に進捗の % 表示を追加しました.
  • フォルダ名の変更時に, クローラで検出されないことがある問題を改善しました.
  • 設定変更時, Player View のプレイリストイメージが先頭トラックに戻ってしまう問題を改善しました.
  • 一部の環境において, CDDB(freedb)へのアクセスが失敗する問題を改善しました.
  • CDの取り込みでデフォルトのエンコーダと拡張子が合致していないどきの警告が出なくなっていた問題を改善しました.
  • ファイルの変換の設定で, ルートフォルダを空欄にしていても、アルバムフォルダが空欄でなかった場合に, ソース曲のフォルダが使用されない問題を改善しました.
  • お送りいただいたダンプファイルからの改善:
    • Player View が Auto Hide モードになっているときに, 何らかの操作で Undock 状態になると, やがて動作を停止する問題を改善しました.
    • DSDのPCM変換において, 対応できないデシメーションが指定された場合に, 動作を停止する問題を改善しました(エラーとして処理します).
    • シェル(Explorer)の右クリックでファイルを指定して起動した場合に, ファイルの種類によって動作を停止することがある問題を改善しました.
    • WASAPIのドライバによって, 終了時にハングアップする問題を改善しました.
4.1.1 (1291) : 2017/07/07
  • ASIO による高サンプルレートでの再生の安定性をさらに高めました.
  • 再生に関するスレッド制御のMMCSS適否を設定で指定できるようにしました.
  • DSDのPCM変換再生時の初期設定値を見直し, PCMサンプルレートはDSDサンプルレートに追従するようにして, ゲインを 6dB にしました.
  • リピート再生時, ギャップレス再生の考え方で繰り返すようにしていましたが, DSDの終端が0Vでない曲の場合にノイズの出ることがあるため, 一度デバイスを停止させるようにしました.
  • ダンプファイルの作者サーバへの送信ができなくなっていた問題を改善しました.
  • イメージの管理で保存中に中止の操作をしても、処理が停止しなかった問題を改善しました.
  • 環境によってルートフォルダが認識できない問題を改善しました.
  • Album View の検索において, 検索文字列が空の状態で検索すると動作を停止する問題を改善しました.
4.1.0 (1286) : 2017/06/27
  • Last.fm の Scrobble に対応しました. 設定の「ネットワーク」から有効にすることができます.
  • ASIO による DSD 5.6MHz / 11.2MHz など, 高いサンプルレートでの再生の安定性を改善しました.
  • OpenHome の Android 用コントローラ BubbleUPnP / Kazoo での動作を改善しました.
  • OpenHome の Playlist.SeekId で再生を開始するようにしました. 設定でこれまで通り曲の切り替えのみ行う動作に戻すこともできます.
  • WavPack 形式の DSD に対応しました.
  • 1曲リピート機能ができるようになりました. リピート指定は「なし」-「1曲リピート」-「全曲リピート」でトグル動作します.
  • 検索用の代替表記のデフォルト設定に, 欧州系のアクセント付き文字だけでなく, 日本語の バ⇔ヴァ などの表記も追加しました.
  • OpenHome を使用時の問題の改善:
    • 終了時に動作を停止することがある問題を改善しました.
    • タイミングによりデッドロックを起こしてしまう問題を改善しました.

        コメント

        長いこといろいろなミュージックプレイヤーを試してきましたが、やっと満足のいくものに出会うことができました。何よりも音が素晴らしいです。
        システムの買い換えも検討しておりましたが、TuneBrowserに代えたところ現行システムでも充分に納得のできる音が出ています。私にとっては数十万円の価値があると感じております。本当にありがとうございます。

        投稿: M.T | 2017年6月24日 (土) 18時55分

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